【読書感想】アウトプット大全【趣味勉強に気をつける】

行動を起こすより、勉強をして「頑張っている自分」を買う
もともと本を読むのは好きだし、デザインの学校にも通って楽しかったし仕事にも活かせた。
けれど、どちらかというと人生に悩んだり不安になったりしたとき、「まずは勉強して能力アップだ!」といって本を買ったり読み漁ったりして、その期間を「閉じこもること」に費やしていただけのように思う。
漠然と「これって逃げだよなぁ」と感じていたので、この本は目についてすぐに購入しました。
気軽に5分で始めてみる
「いかにアウトプットが大切か」と「どうやって実際にアウトプットを増やすか」の2つが具体的にたくさん書かれている本です。
いかにアウトプットが大切か
「早く走る走り方」を本を読んで勉強しても、毎日走ってみなければ絶対に足は早くなりません。
基本的には頭脳労働だろうと表現活動だろうと、なんであっても通じる話で、著者は認知症予防を例にとって以下のように表現していました。
「週に2時間の有酸素運動をする」と100回ノートに書いたところで、実際に運動をしないのであれば、認知症の予防効果は微塵も得られないのです。当たり前の話です。
はーい全くそのとおりです、ごめんなさい。と思いました。わかってはいたのですが、やっぱり「インプットするまで」でやった気になってしまっていたのです。すみません。
どうやって実際にアウトプットを増やすか
- 5分でいいから始めることで、脳の側坐核を刺激する
- 2週間で3回以上、覚えたことをアウトプットする
- 「続けよう」と考えるのはつらくなる。「いま、今日」やることにのみ集中する
- 完璧を目指さず、30/100点で全体をいったん完成させる
- 直感を信じる(悩みすぎても、結果にはあまり影響がない)
- よく寝る
だいたい、上記のようなことを心がけてやるのが良いみたいです。どれも「確かに!」と素直に思えたので、その方向で行動します。
また、具体的にアウトプットする仕事や趣味がある人は良いですが、「まず何をアウトプットしよう?」となってしまう人には、SNSの活用が強く推奨されていました。
- ツイッターやブログなどで勉強したことや趣味について書いてみる
- 学んだことを、人に教えてみる
僕もこれを読んで、とりあえずブログとツイッターで読書感想文を書くことから始めてみました。
もちろん、仕事をする上で「まずは30点を目指して完成させる」なども同時並行して実行しています。
やり始めて一週間くらいがたっていますが、勉強しているときのような「頑張っている・成長している」感は、実は特にないです。SNSも投稿を始めたけど、まだ特にリアクションもないし。
ただ、不思議と「毎日アウトプットしている」こと自体が気持ちよく、楽しいのでしばらくこのまま「いま・今日」を楽しむために積極的にアウトプットしていこうと思いました。